椿姫 2幕 アルフレードのアリアから始まります。
1幕のヴィオレッタのアリアから 彼のアリアでわかるとおり
その間に3ヶ月の月日が経っています。
ヴィオレッタとの生活を喜び歌っています。
ドミンゴ氏・・。絵になりますねぇ。。。映像も綺麗です。
その後 アルフレードも カバレッタという比較的早めのアリアがあります。
2人の生活を守る為に ヴィオレッタは自分の財産を売って生活していました。
ソレを知ったアルフレードが自分の行いを悔やんで歌うアリアです。
これも よくカットされるようです。なんでかな?時間の問題とか 歌手の声への配慮らしいですけど
私は こっちも好きです。
さぁ。。。いよいよ ヤツがやってきます・・・。
アルフレードのお父様・・・。
ヴィオレッタとアルフレードを別れさせようとやってきます。
長い長い 2重唱です・・・・。
全部歌うと 20分以上くらいなるでしょうか・・・。
コチラは とっても 演出も現代風です。。。
ヴィオレッタの座っている下は落ち葉じゃなくて お札です・・・・。 斬新だァ。。
別れを決意した ヴィオレッタ ・・・。
アルフレードに別れの手紙を書きます。
そして 最後に Amami Alfredo~ 私を愛して と歌って 屋敷を去るのでしたぁ。
この後 アルフレードは はじめて ヴィオレッタが別れを告げたことを知り愕然とします。
その後 おとうちゃん 再び登場。
プロバンスの海と陸を思い出せ 故郷の家は荒れている
だが 再びお前に会えた 神様は私の願いをききいれてくれたのだ・・・
と アルフレードを説得しようとしますが
彼は ヴィオレッタを追って パリへ 発つのでした・
で 2幕 1場が 終了です。
コチラも プロバンス~のカバティーナが有名すぎて
カヴァレッタの部分はよくカットされる部分でありますが 私は カバレッタの方もスキだ。
あぁ。 それと よくみると 2番目のジェルモンと一番最後のジェルモンの衣装が似ている!というか
同じっぽぃ。 あ。でも 歌ってる人は違います。
タブン リサイクルして使ってるんだとおもいます。