7月25日から公開されている
ケネス・ブラナー監督の映画『魔笛』
熊本ではやっと9月1日からの公開だそうです。
熊本のTV局 TKUの招待試写会に応募したところ当選♪
今日 夕方より 試写会です。
とっても楽しみなんですよネェ
オペラとは違い。時代設定が第二次世界大戦の前夜から
になっているようです。
あの メルヘンオペラをケネス・ブラナー監督はどう料理されたんでしょうね
あ。。。そうだぁ。
映画『魔笛』の公式ホームページを見たところ
レポートでデヴィ夫人が着てらっしゃる衣装。
どこかで見た事が・・・・と思っていたら
熊本オペラ芸術協会でもお借りした下斗米さんの所の
夜の女王の衣装ではないでしょうか??
あの ティアラの放射状に伸びた部分がちょっと
折れていて修正されていたんですが
少し曲がっているところといい 同じモノ???
確認したい方は下の公式ページへ↓
映画『魔笛』公式サイト mateki.jp/
クラシックFANにはたまらない!
ベートーベンの音楽が好きな方は更に
嬉しい映画が2006/12/09に
公開されるようです。
『敬愛なるベートーベン』
原版では『copying Beethoven』
ベートーベンをコピーする??
んでいいのかなぁ。
ベートーベンの史歴に基づいて描かれた作品のようです。
皆さんも特に知っていらっしゃる
彼の作品では最も有名な局と言っても過言ではない
『交響曲第9番 ニ短調 合唱付き』
第九と呼ばれてイマスね。
その作品が出来るまでの
彼の晩年にピックアップしたのがこの作品
キーワードとなるのは三人目のコピスト
(コピスト:写譜師)
この作品ではそのコピストを女性であったとして
音楽作をしていく上で師弟愛を超えた愛を描いてゆくと言うことです。
彼を題材にしているということは当然
彼の素晴らしい曲がふんだんに使われているということですよねぇ。
楽しみです。
そうそう。
私が短大生の頃に公開されたのは
ベートーベン『不滅の恋』でしたぁ
コレは 不滅の恋人へ宛てた手紙から作られた
映画でしたねえ。。
また この不滅の恋人も謎なんです。
でも 映画って楽しいですよネェ。(ミズノハルオ風;)
その謎とされている不滅の恋人も
実は彼の・・・・
みたいなぁそんなどんでん返しができるのが
とても素晴らしい。
でも どの映画を見ても
彼の生活は 耳も不自由なこともあって
苦悩に満ちたもの。
そして 堅物で融通の利かない頑固者として
描かれています。とても怖いイメージ・・・。
でも その分 非常に愛情深い人だったのではないかと思うところです。
観にいってきましたぁ。
娘が幼稚園を休んだのをいいことに
チョット映画でも・・・って
というか 観たかったの。
ソウソウ 娘も観たいって言ってましたし。
なんといっても 私の大好きな『松雪泰子さん』が出てる
っていうのが一番だったんだけどネェ。
素敵な映画でしたよぉ。
月曜日のお昼。劇場は満員。
でタブンね タブンダヨォ
フラダンスをしてらっしゃるマダ~ム様たちも
この映画観に来てた観たいヨォ。
大体がマダ~ム様たちだった。
私みたいな子連れもチラホラ
あらすじはというと
常磐ハワイアンセンターのオープンまでの実話を背景に
描いたものでダンス教師と炭鉱で働く娘たち、また
その町の人たちの物語です。
上手く説明できないけど
時代が変わる中で必死に生きようとしている人々の
物語かな・・・そんな感じがしました。
で 兎に角 みんな 凄く練習したんだろうなと思う
あのフラダンス・・・。凄すぎる。
静ちゃんも上手でしたよぉ。
俳優さんも大物揃いだし、何度涙したかワカリマセン。
忘れていけないのが
松雪さんがとっても美しすぎるし、白鳥麗子でございますを
思わせるようなコミカルさとか・・・。
結構 血の気の多い熱血先生ぶりを発揮していたように思います。
大好きです。ってこと
これからも 頑張っていただきたい。
フラダンスも圧巻です。
フラガール公式サイト⇒www.hula-girl.jp/top.html