『お月様ってどんな味がするのかなぁ?』
お買い物の帰り、娘が車から丸い
お月様を見て言った言葉である。。
思い出したのは詩の世界。
もう 何年も前になるが 私が以前、宮崎の新聞社に
投稿した詩を思い出した。
大空に大きく絵を書いた君に
僕はちょっと微笑みながら虹の橋を渡る
↑こんな詩を投稿したなぁ。
講評に正に詩の世界。なんて書いてあったような・・・。
ちょっと 娘の言葉に自分の中にある
感覚と同じ物を見つけて 親子ダナァ なんて思いつつ
『どんな味だろうか??
このチャンはどんな味だと思う?』
と問い掛けてみたところ。
彼女は
『白くて 丸いから ミルクの味かもね!
私 ミルク 大好き!!
だって赤ちゃんの頃にママのおっぱいのんでたもんね♪』
彼女は月を見てそこまで想像できる
感性の持ち主なんだと改めて感じた。
月にはいろんないわれや。人とのかかわりがある。
そんな神秘的な力を彼女は何かしらを感じ取っているのかしら?
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