La voce 藤田卓也・東園ジョイントコンサート御来場ありがとうございました
ホントに皆さんにあたたかく包まれて幸せでした。
熊本に来て音楽活動できて良かったぁ。 恩師に会えてよかったぁ
音楽仲間に会えてよかったぁ
そして、素晴らしい出演者に囲まれて ホントにこの上なく素晴らしい時をすごせました。
ジョイントコンサートをするきっかけとなったのは
皆さんにもお話したように昨年のラスカーラ・オペラ協会主催のオペラ「椿姫」でした。
あれから何ヶ月?・・・なんだか 早いスパンでこうなってしまったわけですが
まぁ お話しするといろんな経緯があり、6/1金曜日となってしまったわけです。
今年に入ってからは藤田さんにお願いして 過密スケジュールの中、
熊本へ何回か足を運んでくださって練習を行ってきました。(歌いっぱなしだったね・・・)
もっと 重唱もお届けしたかったんですが
この短い期間の中ではオペラの重唱はあの2曲がベストだったかな・・・?
Ⅱ部のランメルモールのルチアは私の去年からの課題で
どうしても歌いたくてずっと練習しているものでした。
ラスカーラ・オペラ協会でマウロ・アウグスティーニ先生の公開レッスンをこの曲で受けたのですが
「君の声に良く合うよ。練習していくにはとてもいい課題だ」と言われたことも心に残っています。
そして、昨年12月のグルッポヴィーヴォのコンサートでも演奏させていただきましたが、
今回、その後の重唱と一緒に組ませたことで、より オペラの中の世界観を把握できたように思います。
こうなったら 最後のルチア狂乱の場もいつか演奏してみたい・・・・。
で、ルチアやってみたい・・・とかイロイロ妄想するわけです。
私とは 真逆の性格なルチア・・・。
どうなることでしょうね。怖・・・
そして 皆さんからの感嘆の声!!!沢山
藤田氏のあの「誰も寝てはならぬ」素晴らしかったぁぁぁぁ
で、私は 下手で彼の姿を見ながら 「やりやがったな!!!」と思っていました。笑
感激とちょっとの悔しさ・・・。やっぱ 私たちはどちらも歌い手であり、音楽仲間なんだと実感した時でした。
永野さんと、呉先生の奏で、歌うピアノに乗せられ
楽しくて、心から湧き出る歌・・・。技術的には不完全なものもありましたが
自分たちがやれる 最大限をあの場でお見せできたのではないのかと思います。
沢山の愛に包まれて 私は本当に幸せです。
これからも 歌は私の糧、心の支えとして勉強を続け、
また、皆さんの前に立てるように頑張ります。
すてきな時をありがとうございました。
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