実はいつもなんですが 眠たいなぁ。とおもう時に限って
チャンネル回しちゃうのは何故でしょうか??
イロイロ詮索していたら
ホラホラ・・・・。
やってましたぁ。
オペラ『蝶々夫人』
また 素晴らしいく素敵だったので
見入ってしまって
ほら・・・。
例のゴトク クライマックスは
号泣・・・・。
死ぬこたぁないだろう蝶々さぁ~~~ん。
絶対 誰もがそうやって
叫びたくなりますよねぇ。
って 私だけ???
プッチーニの音楽は
とっても旋律が美しく優雅で
誰もがその旋律に酔いしれることと思います。
とても大好きな作曲家です。
実は 彼と同じ誕生日だったりして
勝手に運命を感じてみたりしています。
いつか彼の音楽の世界を演じられたらいいな。
とおもっているところです。
また、この蝶々夫人では
日本の音楽をふんだんに取り入れ
旋律も日本の音階が使われていたりしますよねぇ
また 日本の文化や習慣も描写されていて
日本人には馴染み深いオペラだと思います。
でも 初演は散々な評価だったとか・・・。
何故でしょうね・・・。
あ。。。そういえば。。。
高校時代、担任からみせてもらった
レーザーディスクの『蝶々夫人』は
ありえないくらい 白塗りの
ミレッラフレーニが蝶々さんを演じていました・・・。
おじさんや親戚一同は正に『クマドリ』 『カブキ』でした・・・。
こうなったら正に大笑いです。
まさか 初演がそんな演出だったりしたりして・・・。
間違った 日本のイメージをもった演出家によって
コミックオペラみたいになってしまうこともありますよねぇ。
もったいない。。。
今回TVで拝見したものは
とっても素敵デシタァ。。
ちょっと 大奥みたいでしたが
蝶々さん役の方。
素晴らしかったです。