とてもあったかなリサイタルでした。
一部は山田耕作の世界と題され
同じ町出身のイラストレーターの
浪崎さんの挿絵が背景に浮かび上がり、
眞鍋先生のピアノの音色と朽木先生の歌声が
とても心地好く響いてきました。
また先生のご友人の娘さんは素晴らしいバイオリニストで
ドイツからこの日の為に来日されたようです。
本当に素晴らしい演奏でした。
先生が演奏されているお姿を見て私もこうやっていつまでも
歌い人であればいいなぁとおもったところです。
そうであればとても嬉しいですし、歌い人冥利に尽きますよね
まぁ。それには家族の深い愛と理解が必要ですが・・・
わたしも先生のように経験を積み、
歌に深みが出るような演奏が出来ればと思いました
素敵な時間を過ごさせてもらいました。
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