みなさま 本当にありがとうございました。
「おてものバッテン嫁入り」無事終了いたしました。
始まる前までは 緊張でまた吐き気をもようし・・・・。
打ち上げで 散々皆さんに 「オエオエ星人」と言われましたが・・・。笑
いや本人は 必死ですからぁ。。。ww
始まってからは観客の皆さんの笑いで本当に救われましたぁ。。。
ありがとうございます。
あの 笑いが起こったところで 私 「よかったぁぁぁ」と 舞台で感激していました。
そして 一番に言われたのが 「ヴィオレッタは何処へ・・・・」
悲劇のヒロインを演じたハカナゲ?な私は何処にもいなかったらしく・・・。
その場には おっぺしゃんのおてもちゃん しかいなかったようです。www
ありがとうございます。
そうやって いろんな役が出来ていったら いいなぁと思うところです。
熊本オペラ芸術協会は 学長先生作曲のオリジナルオペラ 「おてものバッテン嫁入り」という
オペラをとても 大切にされていて、 歴代の おてもさんが おられます。
その方がたの顔にドロを塗るようなことは出来んな・・・。
私が演じることで このオペラのおてもちゃん像を崩すようなことはできん・・・と
ホントにいろんな思いで演じました。
台詞も本番こそうまく出来ましたが ゲネプロまでは あわわわわぁ。。。大変なものでしたぁ。
しかし掛け合いなどは何べんもその部分を取り出しては掛け合いした成果でしょう。
本番おても組 がんばれましたぁ
いつも おもうのですが 役が来て 楽譜を読み 音楽をつけ
演技がつき ステージが用意され。。。演じる・・・・。
素敵です。 私は そんな経験をさせていただけて幸せです。
音楽やっててよかった。
何かを1つの目標に向かって作り上げるのは
音楽を愛する仲間、また 先輩方がいてくださっていろんな方の力が終結して
できるもんあんだなぁと今回また 改めてかんじました。
練習やゲネプロまで何も入らなかったリズムありのおてもの台詞で
本番は 平成音楽大学の出田学長先生 おてものバッテン嫁入り 作曲家
自ら釣り鐘をたたいてくださったり、裏でピアニカを弾いて下さったり
また 音大のスタッフの皆さんのおかげであのサテライトステージが
おてもの時代へとタイムトリップ・・・。
先生方も自分も本番出演しないといけないのにもかかわらず気にかけてくださって。。。
愛を感じるわけです。
そう そして愛をとっても感じたのが うちの師匠 春日幸雄・信子 ご夫妻♪
熊本オペラ協会には 春日門下の生徒が 私を含めて 4人今回出演しました。
着付け前 受付に行くと わぁぁぉぉぉ~
素晴らしいお花が玄関前に飾られていました。
ありがとうございます。
グルッポヴィーヴォでお世話になっている仲間も公演を観に来てくださったり
オペラ協会のお手伝いにみえられたり ありがたい。
本当にいい仲間に支えられております。
先生方、そして こんな私でも 受け入れてくださる観客の皆さんの期待に
こたえられるように ホント 頑張りたいです。
ありがとうございました。
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