ふくいEオペラプロデュース 「森は生きている」公演、
沢山の皆さまにご来場いただきありがとうございました。
怪我もなく 無事に終了した事に感謝。
しかしーーー。
今回、キャラ作りに 凄く悩みました・・・。泣
これでイクぞ♪と思った時は もう公演も間近でこんなんで舞台に乗せていいものかとオロオロ。
でも、悩むたびに私には助言や話を聞いてくださる方がいて ホントに救われました。
大浦先生との稽古では 音程から丁寧に、曲作りの面まで指導していただいたり、
自分の今、ある状態についてもお話し聞いていただいたり本当にお世話になりました。
中村先生が来られてからの練習でも、キャラクター作り、
作品に関する心構えなど、いろいろご指導いただいたのですが、ついていくだけに必死でした。
そして、稽古や練習していく中で、自分の好きなフレーズ、好きな場面も増えて行きました。
この作品は 一人がいろんなキャラを重複して演じます。
私の 場合は もう一人の娘、6月の精、りす、廷臣 と4役。
舞台の後ろでは出演者とスタッフは着替えや移動にバタバタしておりました・・・。w
バックステージは戦場でした。ww笑ww
それに 自分の出番の翌日は スタッフとしてサポートでしたので出演者としての緊張とは違う緊張感も味わいました。そこに道具がないだけで物語が繋がらなかったりするわけですから、、、、。相当怖いです。
そういうことも経験させていただいたので スタッフさんリスペクトであります。
今回、森は生きている 大変意味のある経験をさせていただきました
ありがとうございました。

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