夢二・・・
あぁ。夢二・・夢二
とっても素敵でした。
夢二の描く女性たちのこの横顔 なんとも端正で憂いがあって上品
屏風絵の女性たちは ミュシャの描いたポスターのようでした。
だいぶ 悲しげ 笑ったものはほとんどない。
でも ほとんどがメルヘンでキラキラしてて
その憂いの女性たちの魅力にはまり込みました。
大正時代のファッションや社会 だいぶレトロなものにも興味がありましたが
中山晋平さん作曲全集 楽譜の美しいこと!!
昔はほんとに贅沢だったのねぇ・・・。
大正時代 生きていたら あの楽譜絶対手に入れておきたかった・・・。
と思うけど 私が買えるくらいの値段だったかは謎・・・。
雑誌の付録や小説の挿絵
息をのむくらい美しいものでした。
夢二展の最後に 塗り絵トリップ 時間を忘れるほど熱中。